“笑顔と自信に満ちた子育てに導きます!”
プール・レ・ママンの中田みさきです。
3歳の男の子と1歳の女の子の2児の母です。
20年間営業職一筋でバリキャリを絵に描いたような生活をしていました。
海外出張に飛び回り、駐在したり、結婚後も朝から晩まで仕事ばかり。
そんな私が何の未練もなくキャリアチェンジしようと決意した理由が
“子育て”です。
待望の第一子が産まれて復職した際、仕事と家庭のバランスが取れなくなり、心身共にボロボロになりました。
仕事に追われて立ち止まって考える間もなかったけれど、ある日ふと気づいてしまったこと・・・
「あれ?私そもそもこの仕事好きじゃない(笑)のに、どうして仕事に追われて、最愛の子どもにイライラ当たってしまっているんだろう。」
働くことは続けたいけれど、どうせ時間を費やすなら自分のすきなことを仕事にしようと、
キッズコーチング講師に転身することを決意しました♪
キッズコーチングとの出会い
3歳になる息子は、新生児の頃から一日中泣きっぱなしで、授乳も寝かしつけも何もうまくいきませんでした。
夜泣きもひどく、母子共に泣きながら朝を迎える日々が続きました。
周りと比べてはいけないと思いつつも、こんなに苦労しているのは私だけ・・・と、
うつ病に片足突っ込んでいたと思います。
成長するにつれて、日常の全てのアクションにかんしゃくを起こして泣き叫ぶようになり、
「イヤイヤ期、いつまで」とよく検索していました。
「いい母親にならなくては!しっかりしつけなくては!」と、感情のコントロールができずに
3歳児に怒鳴ってしまっては自己嫌悪になっていた時に、友人から勧められたのが
キッズコーチング®でした。
キッズコーチング®の理論を学び、初めて息子に対する「なぜ?」「どうして?」の答えが分かり、
彼に対する見方が変わりました。
私が笑顔で全て受け止められるようになったことで、息子も満たされた表情をしてくれるようになり、
育児に自信を持つことができました。
変えるべきなのは、息子ではなく、私自身の見方だということをキッズコーチング®が教えてくれたのです。
こだわりが強く、ひとから勘違いされやすい息子に対し、今では「私がいちばんの理解者であり続ける!」としっかりと愛情を注いで、育児を楽しむことができるようになりました。
私を救ってくれたキッズコーチングによって、以前の私のように悩めるママ達を救いたいという想いで活動しています。
<プロフィール>
神奈川県横浜市出身
中央大学 文学部 フランス文学専攻 卒業
日系メーカ・外資系IT企業の営業としてバリキャリ時代を過ごす
2011年〜2013年 アジア・アフリカ諸国を転々としながら営業勤務
2013年〜2014年 フランス パリへ社費留学
2015年〜2016年 シンガポールに駐在(結婚を機に日本帰国)
2016年 結婚後、神奈川県横浜市に暮らす
2019年 長男誕生(万年イヤイヤ期のこじらせBOY)
2022年 長女誕生(いつも笑顔の穏やかエンジェルGIRL)